顕微鏡の対物レンズ(CFレンズ)

 顕微鏡の対物レンズは

新旧、たくさん弊社にはあります。

これは昔、撮影スタジオが5つあり、さらにロケーション先でもミクロ撮影をしていたことから、顕微鏡撮影セットが5つ以上必要であった名残です。

 

ということで

CF対物レンズはとてもたくさんあります。
それ以前のレンズも、、、、

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CFとは「Chromatic Aberration Free」の略。 訳すと「色収差なし」となります。 対物レンズのみで色収差を補正する方式

 1976年ごろの技術です。

 

ちなみに、現在はCFI光学系の顕微鏡も少しずつ導入しております。

CFI 色収差補正した無限遠補正光学系

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